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日本羽毛製品協同組合では、日羽協ニュース第10号を発行いたしました。

 

こちらから、ダウンロードしてご覧いただけます。

羽毛ふとんをご愛用の皆様へ

平素は羽毛ふとんをご愛用賜り、誠に有難うございます。

昨年9月1日に立ち上げました産地対策委員会にて産地偽装疑惑を払拭させるべく討議を重ね、2月1日開催しました第3回産地対策委員会では3小売団体(日本百貨店協会・日本チェーンストア協会・日本訪問販売協会)及び消費者団体(主婦連合会)にもご参加頂き、羽毛の産地表示に必要なトレーサビリティ確認書類を新たに取り纏めました。また羽毛製品に用いる原料用語と定義(日羽協指定用語)も新たに設定いたしました。

これを受け、3月2日の福岡を皮切りに大阪、名古屋、最後に3月30日東京にて説明会を実施しました。この説明会には組合員・賛助会員に加えて、小売業・卸業・商社・消費者団体からも参加頂き、4会場で105社、188名の参加者でした。

当組合として、厳しい品質管理・産地管理を徹底させてまいりますので、これまで通り安心してご愛用賜りますようご案内申し上げます。

平成29年3月30日

東京都中央区日本橋茅場町3-12-4
日本羽毛製品協同組合

理事長 柳場 弘

羽毛に対する疑問、羽毛製品に対する質問等に、わかりやすくお答えした冊子、「羽毛製品Q&A」が完成しました。

加盟者さま、販売店さまの社員教育の教材として、また、消費者の皆さまへのご説明用にお使いいただけます。

また、消費者の皆さま向けにも、1部300円で販売しております。詳しくは、当組合まで、お電話でお問い合わせください。

羽毛ふとんの品質の証、ゴールドラベル(品質保証ラベル)の評価基準が、これまでのかさ高(mm)から、ダウンパワーへと変わります。

変更内容
現行(平成24年3月31日まで) 改正後(平成24年4月1日から)

かさ高

呼称

ダウンパワー

cm 単位 cm3/g
試験装置内での一定重量の羽毛の高さ 測定内容 試験装置内での一定重量の羽毛の体積

これまでは、ふとんに使用される羽毛のゴールドラベル(品質表示ラベル)の区分について、ふとんの中で羽毛にかかる圧力を再現した上で、試験装置内における羽毛の高さ(mm)を「かさ高」として品質表示を行って参りました。このたび、その基準を「ダウンパワー」と改称し、より現実の使用感に近い単位として、ふとんの中での羽毛1gあたりの体積を基に羽毛を評価する事に変更いたしました。

同重量では、体積(ふくらみ)の大きな羽毛が、上質な羽毛です。

よい羽毛は、重さあたりの体積が大きくより多くの空気を含む事で高い断熱性を発揮します。そのため、重量に対し、よりふくらみの大きいものが高品質の羽毛であると言えるのです。言い換えると羽毛のダウンパワーの数値が大きいほど高品質の羽毛ふとんであるという事になります。

なお、評価基準の単位は変わりますが、同一ラベルであれば新旧における品質差はございません。

同じ羽毛量(1g)でもダウンパワーが違います。

日本羽毛製品協同組合では、国産の羽毛ふとんに添付する品質保証ラベル、ゴールドラベルの評価基準変更にあわせ、リーフレットを作成いたしました。(A5版 4ページ)

各メーカーさま、小売店さまにおきまして、消費者の皆さまにより分かりやすくご説明いただき、また販売促進ツールとしてお役立ていただけますよう、現在ご希望のみなさまに本リーフレットをお送りしております。

ご希望の際は、

  • 会社名
  • ご担当者さま名
  • ご連絡先お電話番号
  • 送付先
  • ご希望部数(10部単位でお送りいたします)

を、ファクシミリでご請求ください。

ファクシミリ送信先 03-5649-2286

組合では平成21年4月17日付で「ハンドピック、手摘み等」の採取方法は「ライブ・プラキング(生きた鳥からの採取方法)」と誤認を与えることから、今後一切表示を行わない旨を組合員の皆様に、理事長名にて通達をお出ししております。

しかしながら、9月1日付けの寝装リビングタイムスのコラム「灯台」に記載されているように、遺憾ながら羽毛ふとんの表示としてまだまだ多く散見されているのが実態です。
国際的に活動している動物愛護団体から、欧州ではかかる表示をしている個別企業が直接非難の攻撃を受け、対応に苦慮しており、現在米国企業にも拡大しています。欧米では既に事業からの部分撤退、法廷闘争も散見されています。今後更なる拡大が予想され、皆様方の企業運営にも重大な支障が及ぶ事が懸念されます。

つきましては国際信用の観点からも、今後羽毛ふとんにかかる「ハンドピック、手摘み等」の表示を絶対しないよう、改めて注意を喚起し、その厳守をお願いするものです。
尚、このお知らせにつきましては、平成23年10月13日付けで、組合理事長名にて加盟各社さま宛に文書を送付しております。また、送付いたしました文書につきましては、下記よりご確認いただくこともできます。各社ご担当者さまにおかれましては、改めてご確認くださいますようお願い申し上げます。

羽毛の採取方法(ハンドピックなど)の表示に関する注意喚起(PDF)